男性は中高年以降、男性ホルモン「テストステロン」の分泌が減少し始める。
男性も女性の更年期障害同様、体がだるい・疲れやすい・喉が渇く・体重の減少などの症状が現れ始め、中でも男性特有のものが、精力減退とインポテンツ(勃起障害)である。
インポテンツの原因としては、ストレスが原因で自律神経に障害が起こる「機能性インポテンツ」とホルモンの分泌や神経・性器の疾患により、主にペニスの血管・神経伝達に異常がある「器質性インポテンツ」に別れ、いずれも泌尿器科での受診が必要である。
男性ホルモン「テストステロン」の分泌量を上げるためには、ビタミンEやハーブのイラクサが有効であり、ホルモンの生成向上や精子の材料としても欠かせないものが亜鉛である。精子の運動機能を向上させるセレンも併せて摂取したい。
アミノ酸の一種「Lアルギニン」は精子の数を増やし、血管を拡張させる作用もあるので、ペニスに限らず全身の血行不良も改善する。
また、糖尿病からも運動障害や神経障害から、インポテンツや疲労感などの症状が起こるので、食生活の改善や適度な運動を心掛け、喫煙・過度のアルコールやカフェインの摂取に注意しましょう。
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抗酸化作用と血行促進。
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